古本屋さんの閉店

新型コロナの対処方針で、不可解だったのは、古本屋が古物商扱いされたことだ。
おかげで、古本屋さんが店を開けたのは6月になってからだった。

6月に入って調布の古本屋さんをのぞくと、閉店するつもりの特価セールをやっていた。
またひとつ、調布の楽しみが消えていく。
値段の高い(1000円以上)古本も均一100円で処分しているので、20冊くらい購入した。

みすず書房や法政大学出版会などの、普段は高くて手を伸ばさない本も買ってみた。

ぱらぱらめくっていると、文庫本に慣れた目には読むのに楽である。
持ち歩くには労力が必要だが。

というわけで、最近はハードカバーの本を読んでいる。

ここで買った一冊が「舞台・ベルリン―あるドイツ日記1945~48」である。
ソ連軍が突入したベルリンで、反ナチ運動をしていた女性の戦後日記である。
占領されたベルリンでの苦難の日々を描いている。

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最近興味があるのはWWⅡの時期について書かれた本だ。
もう1冊、フランス人が書いた戦時のドイツ人を考察した本も買ってみた。

本を読む人が減っているという。
だから古本屋さんも難しい商売になった。
それに新型コロナの自粛営業が追い打ちをかけている。
寂しい限りだ。

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