読書中 – バックウォルドの世界

バックウォルドを初めて読んだのは、はるか昔、もしかしたら学生の時かもしれない。
1冊持っていたが、そのうちどこかにいってしまった。
十数年前に、お茶の水駅の前にある(今もあるだろうか?)古本屋で100円のワゴンに4冊あるのを発見した。
少し汚れていたが、安いので購入した。
折を見て拾い読みをしていたが、最近、すべて読みたくなり、2巻目、3巻目と読了し、1巻目を読んでいる最中だ。

少し硬い本を読む前に、気持ちをほぐしたくて、バックウォルドを読んでいる。
今は「セーヌ左岸」という本を読んでいるので、その前に「だれがコロンブスを発見したか」の1、2編に目を通し、ウォームアップというか楽しんでいる。

00100lrPORTRAIT_00100_BURST20200907163902056_COVER2ちなみに全巻のタイトルは、
1.だれがコロンブスを発見したか
2.そして誰も笑わなくなった
3.嘘だといってよ、ビリー
4.ゴッドファザーは手持ち無沙汰

面白かったのは、ウォーターゲート事件のニクソン時代の2巻目だろうか。
3巻目はカーターの時代でタイトルのビリーはカーターの弟である。
1巻目はフランス滞在時代のあまり面白くない長めのコラムからケネディの時代である。
タイトルは、「コロンブスのアメリカ大陸発見」を先住民の目で皮肉ったというところか。

私にとっては、頭をほぐす格好のコラムだ。
難点は、次に読む本の内容を「これはどこまで本当か」と疑り深くなることだろう。

 

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