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時代劇の如く

NHKの大河ドラマ「八重の桜」が、意外と面白い。

ドラマの中では、会津の殿様はその若さに関わらず、しっかりした指導者振りを発揮している。
しかし幕府への忠誠が仇となり、明治維新への流れの中で、倒幕される側に立つことになるのか。

なぜか、現代の政治状況がかぶって見えてくる。
現代日本の政治リーダーは、なぜ世襲ばかりなのか。
まるで殿様のお世継ぎである。
政治家は家業になり、地域を支配する。

ここ数年を見ても、 小泉純一郎氏、安倍晋三氏、福田康夫氏、麻生太郎氏、鳩山由紀夫氏と世襲ばかりではないか。
世襲でないのは、民主党の菅直人氏、野田佳彦氏 ぐらいだろうか。
そして、またもや安倍晋三氏で、今もてはやされているのはこれまた小泉進次郎氏である。

まるで、 封建的な時代そのままである。
こんな状況が続く限り、日本の民主主義は未熟なままだろう。
これを解決するには、簡単なことで、世襲を禁じることである。
今の政治リーダー達にできるわけがないが。