政治的な茶番劇になった国民栄誉賞表彰式

これは何なのだろうと思う。
国民栄誉賞の表彰式を観てのことだ。

そもそもその選出理由もよくわからない。
読売のナベツネと自民党政権のつながりとしか思えない。
プロ野球、特に巨人ファン以外には理解できない。

もちろん、長嶋茂雄氏や松井秀喜氏は、尊敬すべき人であろうと思う。
日本TVのアナウンサーが感極まるのは結構だが、異様な感じがぬぐえない。

安倍政権が、自民党復活に尽力してくれた読売グループに、お礼をした。
もちろん、授賞式を自民党政権の人気取りに利用させてもらう。
これは、政治的な茶番劇に過ぎない。
利用された長嶋茂雄氏や松井秀喜氏には、同情を禁じ得ない。

選出理由に何か客観的な突出した成績があるわけではない。
これで、主観的な判断で、国民栄誉賞を選出する前例ができた。
国民栄誉賞は、時の政権が恣意的に、自分に都合の良いように決定するということだ。
安倍政権の「やりたい放題」が始まった。