狂った安倍政権

先週の日曜日の時事放談に、与謝野馨氏が出演していた。
病のため、器械を通して発する声は弱々しかったが、内容はしっかりしていた。

今の自民党には、首脳部の暴走を止める人がいないという。
下手に逆らうと、公認をもらえない、つまり議員を辞めさせられるからだろう。
小泉首相あたりからこんな風になったのだろうか。

力づくの論理がまかり通る時、良識と知性は影をひそめる。
自民党首脳部には良識と知性が失われたのか、もともとなかったのか。

安倍政権は中国と韓国を必要以上に敵視する。
町では、政権の後ろ盾を得たお調子者のメディアやならず者が、悪罵の限りを尽くす。
安倍首相は中国包囲網とか言って周辺の国に同調を求めるが、から回りするだけだ。
金をばらまいて味方につけようなどとは、国際社会の良識に笑われる。
もはやまともな外交などできないようだ。

自分で敵視しておいて、その脅威を理由に軍備拡張に走る。
秘密保護法だって、米国はそこまでひどい内容の法律は求めていないだろう。

安倍政権は戦争をしたくてしかたがないようだ。
外交よりは武力だなんて、まるで時代錯誤の大日本帝国だ。

安倍政権は狂っている。