月別アーカイブ: 2014年2月

安倍首相と金正恩第一書記

北朝鮮の朝鮮中央通信が安倍首相を次のように非難したそうだ。
『第1次大戦後、敗北したドイツで再侵略の野望をさらけ出して戦争熱を鼓吹したヒトラーを連想させる』

前にも書いたが、安倍首相は金正恩第一書記と似たところがある。
どちらも世襲のお坊ちゃまで、内面の弱さを隠すように勇ましい発言をし、居丈高な、人を見下したような態度をとる。

この発言が笑えるのは、目くそ鼻くそを笑うのたぐいだからだ。
似たもの同士は反発するものだ。
でもそのうち、盟友のように仲良く握手する場面もでてくるだろう。
ヒトラーとムッソリーニのように。

新しい都知事は、反自民、反石原で選ぶ

当たり前の話だが、自民党は途中で衆議院を解散するつもりはないだろう。
それまでは、選挙と名のつくものでは自民党を選ばないことが、国民の数少ない意思表示の機会である。
安倍政権を倒すには、自民党にNoという意思表示をしなければならない。

石原慎太郎氏がやっと都知事をやめたと思ったら、後継と名指しされた猪瀬直樹氏が都知事になった。
何も変わりはしない。
次の都知事は石原氏とは無縁の人を選ばなければならない。
石原都政の暗部を白日のもとにさらしてほしいのだ。
そうでなければ、新しい都政の道は開けない。

日本には、軍人が政治を思うままにし国民を破滅に追いやった歴史がある。
元軍人とは言え、そんな人が政治に近づくことに、国民は嫌悪感を持っていたはずだ。
元軍幹部(幕僚長)を都知事になどしてはいけない。
それはあの悲惨な戦争が遺した貴い教訓なのだ。

宇都宮健児氏が演説で次のように言った。
「アベノミクスは国民のわずか1%のためにある。99%には無関係だ」
これはわたしも深く共感するところだ。
都政と国政は切り離せない。
都政を通じて国政を批判する機会を逃してはなるまい。